家族用の防災セットをようやく揃えました。南海トラフ地震とか、関東大震災とか、不安を煽るマスコミの記事とかはよくみかけますが、問題なのは「いつ起きるか?」ではなく、いつ起きても大丈夫なように非常時の対策をしておかなければいけないということですよね。東北の地震とか阪神大震災、新潟の中越地震とか大きい地震のたびに被災者の大変さをテレビで見て教訓にしてはいますが、ついつい防災セットを揃えたりとか具体的な行動はやらずにきていました。ですが、夏に67歳の親と同居の二世帯住宅を建築し、引っ越したついでに家族用の防災セットを全部揃えて専用の収納にリュックごと入れておくことにしました。リュックには、名前をつけて、一目で誰用のかがわかるようになっているのと、全部に同じ防災セットがあたるように基本的に同じものを揃えて買いました。中にはマスクとかバタフライナイフとか、防災セット 家族用、メモ帳、カイロ、それにLEDで、手回しとソーラーで充電されて使える懐中電灯を追加で購入して入れてあります。これは、携帯の充電もできるすぐれ物で携帯の充電がなくなった場合でもこの懐中電灯で充電できます。あとは水とか、寒さと餓えをしのげる程度の食料品が入ってパンパンです。お年寄りにはちょっと重いかもしれません。ですが、備えあれば憂い無しということで、新居には家族分の防災セットを完備しました。
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